地に堕とされた「自由」
眠いっ・・・。寝る事意外すべて義務に感じてしまうほど、眠いぞ・・・・。
靖国参拝について、「何回行こうが問題にならない。個人の自由だ。」という小泉総理の発言を聞くにつけ、
「あたしの体なんだから、何をしようと自由でしょ。」とのたまう援交少女を思い浮かべてしまうのは私だけ?
そんな「自由な総理」は、「自由の国アメリカ大統領」と共に、「自由なロケンローラー」のお家に遊びに行っちゃうんだから、さすが「自由民主党の党首」だよね。
そんなに「自由」の大切さを知ってるんなら、国民も自由にさせて欲しいもんだけど、
「国歌斉唱時に起立しなくても問題にならない。個人の自由だ。」とは言わせてもらえないところが、この国の「片思い」・・・つうか、リーダー達の「自由」のために、ワシら都合よく利用されてる?
この状況、「グーで殴る」ようなS男にぞっこんで、お金も自由もむしり取られてもまだ信じてるM女を思い浮かべてしまうのは私だけ?
しかもなにやらヘンな病気まで伝染されそうな気配まで・・・。
なんて、つらつら考えていたら、今朝の東京新聞でこんな記事発見。(以下引用)
■教育勅語幼稚園で暗唱 ~戸惑う保護者も~
大阪市の私立塚本幼稚園(淀川区、約二百三十人)と私立南港さくら幼稚園(住之江区、約百八十人)が、年長組の園児約百二十人に、教育勅語を暗唱させていることが一日、分かった。
園側は「幼児期から愛国心、公共心、道徳心をはぐくむためにも教育勅語の精神が必要と確信している」と説明しているが、文部科学省幼児教育課は「教育勅語を教えるのは適当ではない。教育要領でも園児に勅語を暗唱させることは想定していない」としている。
両幼稚園の園長を務める籠池靖憲氏によると、幼児期から古典に親しむため、一昨年から月一回、年長組の園児を対象に論語の勉強を始めたが、「教育の神髄を短い言葉で伝えているのが教育勅語」と考え、昨年十月ごろから教育勅語を教えているという。
年長組の園児は毎日、一時間目の授業の初めに担任の指導で教育勅語を暗唱。保護者にも口語の訳文に「今こそ教育勅語の精神が必要」という園長の所感を添えて配布したという。
ある保護者は「こういう教育をするとは知らずに入園させた」と戸惑いをみせるが、園側は「保護者の不満の声は聞いていない」としている。
籠池園長は「戦争にいざなった負の側面を際立たせ、正しい側面から目をそむけさせることには疑問を感じる。親を敬い、自分を高めるという精神を体現すれば、無軌道な方向には行かない」と話している。
大阪市内の私立幼稚園で一日、園児に教育勅語を暗唱させていることが分かった。通常国会では教育基本法改正をめぐり焦点となった「愛国心」との関連で教育勅語が議論になった。小泉純一郎首相は「教育勅語の復活を意図するものではない」と答弁したが、自民党内などには教育勅語に盛り込まれた道徳の理念を復活させるべきだとの声も根強い。
首相当時「日本は天皇を中心にした神の国」と発言した自民党の森喜朗氏は、教育基本法について「国の歴史、文化に全く触れていない。個人が強く出て、公が欠けている」と批判。「戦前は教育勅語の中に哲学、思想が入っていた」と評価した。河村建夫元文部科学相も在任当時「教育勅語には道徳的観念があったが、排除決議がされた。大事なことは隅にやられ、教育の根本理念から外された」と話した。
政府の教育基本法改正案は「我が国と郷土を愛する態度」との表現で愛国心を盛り込んだが、小泉首相は「教育上の目標で、児童や生徒の内心に立ち入って強制するのではない」と説明した。
■現代にはそぐわず
沖田行司同志社大学大学院教授(教育史)の話 意味を理解する前に暗記させる教育方法はあるが、題材に教育勅語を選ぶのはいかがなものか。個々の道徳項目に問題はないといっても、教育勅語は天皇主権をうたっており、国民主権の現代にはそぐわない。幼稚園児には宗教、学問の自由を侵す結果となった教育勅語の歴史的経緯を理解できず、無理がある。
教育勅語 正式には「教育ニ関スル勅語」という。明治天皇の名で国民道徳の根源や教育の基本理念を明示、1890年に発布された。臣民の忠孝を「国体の精華」とたたえ、父母への孝行、夫婦の和、博愛、義勇奉公など12の道徳項目を記した。学校への配布や礼拝、奉読が進むにつれ「御真影」(天皇、皇后両陛下の写真)とともに奉安殿に保管されるなど神聖化され、昭和期の軍国主義教育と結び付いた。衆参両院は1948年、排除や失効を決議した。
(引用終わり)
最近の政治家を見てると、「自由」と言う意味は、「好き勝手」「他人の迷惑を顧みない態度」にまで堕落させられてしまった、と思わずにはいられない。
そのくせ、うんざりするような事件が起きるたびに、「これは悪しき戦後教育のせいだ」と無理やりこじつけて、戦前の道徳を持ち出すのが大好き。
しかもそれ言ってるのが、「小泉路線継承者のうえにカルト統一協会に祝電送ってる安倍ちゃん」だったりするんだから、開いた口がふさがらない。
自分達の「好き勝手」のために、国民にだけ「道徳」とか「忠誠心」とかを強要させるなんて、北朝鮮もいいとこだ。だいたい、「教育勅語」がそんなに素晴らしいものだったら、戦争なんておきてなかったんじゃないの?
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/45252/2461591
この記事へのトラックバック一覧です: 地に堕とされた「自由」:
» 橋本龍太郎さんの死去 [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
橋本龍太郎さんがお亡くなりになりました・・・
彼のホームページに今年いろんな場所で行なった講演会の内容が全文紹介されてます。その中より・・・・
5月11日(木) アジア戦略研究会にて講演
の一部を抜粋させて頂きました。
今、アジアあるいはユーラシア・中東等ま...... [続きを読む]
受信: 2006年7月 2日 (日) 21時24分
» 懐の鳥は猟師も殺さず [愚樵空論]
「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」は「人の情け」をあらわす諺だ。「追い詰められて行き場を失った鳥が猟師のふところのなかに飛び込んできたときは、その猟師は自分に助けを求めてきたことを哀れんで殺しはしないものだ」とのことから、「追いつめられて逃げ場を失った者が救... [続きを読む]
受信: 2006年7月 2日 (日) 22時07分
» 匂い立つ教育勅語。 [Tomorrow is Another Happy]
幼稚園で教育勅語を暗唱させているとのことなので、全文を調べてみた。
朕(ちん)惟(おも)フ(う)ニ 我(わ)カ(が)皇祖(こうそ)皇宗(こうそう) 國(くに)ヲ肇(はじ)ムルコト宏遠(こうえん)ニ ?(... [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 06時34分
» そんな愛国心は役に立たない [愚樵空論]
確かにニッポンはいま、おかしなことになっています。 誰もが自由を振り回す。自由を振り回すくせに、その責任はとらない。他人の所為にする。 総理大臣までがそんな国になったニッポン。 何処に行って何をしようが自由。それを非難されると、非難するヤツが悪い、とくる。 ... [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 08時34分
» 1、世に倦む日日もいいこと言うじゃん。(笑) 2、ネット右翼都市伝説の終焉(笑) [雑談日記(徒然なるままに、。)]
Ⅰ、世に倦む日日もいいこと言うじゃん。(笑) Ⅱ、ネット右翼都市伝説の終焉(笑) [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 09時24分
» 私が反日?(笑) [読んだもん勝ちBLOG]
私は反日だそうだ。 反日=左翼=非国民 右寄りの国である日本では、こういう図式に [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 13時25分
» 立派な人ってどんな人 [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
私立幼稚園で教育勅語暗唱
問題の園のホームページを覗きました。
ここの教育方針は・・・
***幼稚園では、「21世紀の立派な人づくり」をコンセプトに教育を行っています。「立派な人」とは、「けじめ・しつけができている」「善悪の区別がつく」「親孝行で....... [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 14時48分
» 産経新聞の「安倍官房長官、統一教会に祝電」記事は大阪本社版の最終版(15版)でのみ報じられました [薫のハムニダ日記]
6月29日のエントリー「産経新聞に「安倍官房長官、統一教会に祝電」の記事は掲載されたのか!?」には多くの方からご意見、情報が寄せられました。心よりお礼申し上げます。
結果として、産経新聞大阪本社版の最終版(15版)の30面(社会面)&系列の夕刊フジでのみこのニュースが伝えられたということがわかりました。しかし、大阪本社版といっても、大阪のすぐお隣の京都の14版ではこのニュースは伝えられておりません。
先週の金曜日の午後1時過ぎに「なぜこのような全国民の利害に関わるようなニュースを全国紙で... [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 16時22分
» 「愛国心」は、米国の要求でもあった [とむ丸の夢]
あじさいいろいろ。 さて、1953年の秋、当時の首相吉田の密命を受けた特使 [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 16時49分
» バイオ燃料エタノールブームに隠れたリスク [晴耕雨読]
石油価格の高騰で世界中がバイオ燃料ブームに沸き立っている。米国も同様だ。中西部・コーンベルトの農民は、ガソリンに添加するエタノールのコーンからの製造がコーンの新たな市場を作り出し、農家経済を浮揚させるとこの動きを大歓迎、農務省も後押ししている。そして、エタノール産業は、絶好のビジネス機会の到来と、コーン生産地域からはるか離れた場所にさえ、次々と工場を建設しており、建設しようとしている。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、来るべき9ヵ月から12ヵ月の間に少なくとも39の新たなエタノール工場が完成... [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 17時38分
» 教育基本法改正 愛国心 [反骨心ブログ]
前回のエントリーでの予告通り、今回のテーマは愛国心。
今国会の会期延長がなくなったことから議論は下火になりつつあるけれども教育基本法改正について私の意見を述べておきたい。
教育基本法を改正しそこに愛国心やら国や郷土を愛する心(或は態度)やらを明記することが許されるか。
などと大上段に構えるまでもなくこの問題は「愛国心」の定義づけをはっきりさせれば、おのずと答えは明らかである。(言葉を変えてもそこに「国」という文言が入っていれば問題点は�... [続きを読む]
受信: 2006年7月 3日 (月) 18時10分
» 世の中、露骨になってきた…… [華氏451度]
都の東北端を縄張りにしている野良猫ムル。気分よくうたた寝をしているところに、後ろから呼ぶ奴がいた。
ムル:誰だよ、うっせーなぁ。なんだ、華氏んとこのトマかよ。
トマ:何度言えばわかるのさ。僕はトマシーナ、っつーの。名前は正確に呼んでよね。
ムル:いいじゃんか、名前なんかどうでも。第一、トマシーナって柄かよ。うす寝ぼけた顔しやがって、ポール・ギャリコが泣くぜ。多分、発作的という�... [続きを読む]
受信: 2006年7月 4日 (火) 00時38分
» ひとりの愛国者として [悪の帝国]
まず宣言をしておこうと思います。
私は愛国者です。
といっても、他の人が言う愛国者とは、少し定義が違っているかもしれません。
私が思う愛国者とは、以下のふたつを満たす人です。
1.日本が好きである。日本(≠日本政府)を馬鹿にされたら腹が立つ。2.この国を良くしたいと思う。この国を富ませたいと思う。
この国を良くしたいと思ってるのなら反政府的な愛国者だっていると思うし、愛国者を自称する私... [続きを読む]
受信: 2006年7月 4日 (火) 00時44分
» 肥積プレスリー・パフォーマンスを安倍壷三が擁護。(笑) [雑談日記(徒然なるままに、。)]
↑クリックすると肥積のアホパフォーマンス動画に飛びます。右端に控えるブッシュ [続きを読む]
受信: 2006年7月 4日 (火) 09時51分
» 「教育勅語と愛国心」…一体何がしたいわけ? [dr.stoneflyの戯れ言]
子どもが洗脳されていく…もはや教育ではない。
大阪の私立幼稚園では「愛国心をはぐくむ」ために「教育勅語」を園児に暗唱させ、原爆被災地長崎では「市子ども育成条例案」に「郷土や国を愛し」という文言を盛り込むことになった。... [続きを読む]
受信: 2006年7月 4日 (火) 10時58分
» 文ちゃんと正日クンは大の仲良し ♪ [薫のハムニダ日記]
安倍晋三内閣官房長官をはじめ多くの国会議員や有力者から祝電を送ってもらった統一協会と、安倍晋三内閣官房長官をはじめ多くの国会議員や有力者から「テロ国家だ、キイキイ」と罵られている北朝鮮は、言わずと知れた“大の仲良し”さんです。
今日はそれを裏付けるような記事を韓国の月刊誌『현대중교(現代宗教)』からみつけたので、それを掲載いたします。
統一協会の対北事業(2005-11-29)
毎年、世界反共大会を自費で開き、世界各地で反共の急先鋒として運動を展開していた統一協会。その統一協会が宿... [続きを読む]
受信: 2006年7月 4日 (火) 15時24分
» テポドン2効果 [喜八ログ]
安倍晋三内閣官房長官がカルト集団「世界基督教統一神霊協会(統一協会)」が主催する「合同結婚式」に祝電を送った「事件」が、いま意図的に風化されようとしています。新聞やテレビなどマスメディアには、この事件を報道しようという気持ちが(ほとんど)ないようなのです。まったくもって異常な光景です。
統...... [続きを読む]
受信: 2006年7月 4日 (火) 20時34分
» 愛とルール [愚樵空論]
かなり恥ずかしいタイトルなんだけど、本日はこれでいきます。やっぱり「愛国心」関連です。 愛国心を巡る議論の中で、再々「愛国心を法で定めるのはよくない」という指摘がなされます。なぜよくないのか? ここを考えてみたいと思います。 「愛国心」とは呼んで字の... [続きを読む]
受信: 2006年7月 4日 (火) 22時10分
» 名もなき詩人 [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
名もなき 詩人のうた人間が 万事都合良く生活出来るようにと、社会の秩序を乱したモノを罰する法律が 人間の手によってつくられ人間は自分たちで作った その枠内で暮らそうと努力しているようだ。でも道徳あるいは法律が 百パーセント誤りなく守られ実行されようとして....... [続きを読む]
受信: 2006年7月 5日 (水) 09時22分
» 花火にバカ騒ぎ〜見捨てられた北朝鮮人民 [愚樵空論]
昨日未明から花火が7つ打ち上げられた。この花火を巡って大騒ぎだ。 許せない。多くの識者、それからマイクを向けられた庶民がそう言う。 けど、私にはよくわかりません。なにが許せないのかが。 北朝鮮のキムジョンイル政権がミサイルを撃ったことに不快感を感じる。そ... [続きを読む]
受信: 2006年7月 6日 (木) 11時13分
» テポドンより怖い純潔キャンディ [とむ丸の夢]
ユルマズ・ギュネイ監督の『路』という映画をご存じでしょうか。 軍事政権下のト [続きを読む]
受信: 2006年7月 6日 (木) 16時35分
» 第2次朝鮮戦争 [喜八ログ]
前エントリー「テポドン2効果」をアップした約7時間後に、北朝鮮によるミサイル発射実験が実施されました。言うまでもありませんが、幣記事と実験がシンクロしたのはまったくの偶然です。正直なところ驚きました。
新聞・テレビなどのマスメディアは例によってお祭り騒ぎです。「対北朝鮮強硬派」が唯一の「売...... [続きを読む]
受信: 2006年7月 6日 (木) 21時05分
» 9条が突きつける矛盾 [愚樵空論]
北朝鮮の打ち上げた花火によって、ますます危機に瀕する日本国憲法第9条。9条の条文に顕された平和の精神は、力の脅威を背景とした戦争の論理に組み敷かれつつある。脅威は力で捻じ伏せるしかない、という力の論理。この脅威が一部の者の陰謀によって作り上げられたものか... [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 07時48分
コメント
おおお!!相変わらずいい感性してるよなあ~~
そうだそうだ!!S男を信じるM女、どこまで、だまされないと気が付かないんだろう??ちゅことで~うちもちょっと無謀なエントリーしました(^^;)
投稿: お玉おばさん | 2006年7月 2日 (日) 21時24分
教育勅語の暗唱を始めたのは去年の10月ということは9.11の結果を受けて、ということですね。つまりは、会社の会長のイソギンチャクがゴマすりをするように、教育委員会や政府に擦り寄ったということなのでしょう。その精神構造は、親の顔色を伺う幼稚な園児と同じであって、とても教育を行えるものとは思えません。
投稿: KUMA0504 | 2006年7月 2日 (日) 23時48分
>「教育勅語」がそんなに素晴らしいものだったら、戦争なんておきてなかったんじゃないの?
同感、同感。
今日はもう眠いので、明日にでもあらためて教育勅語を見てみます。園長の屁理屈と見比べながら。
投稿: とむ丸 | 2006年7月 3日 (月) 00時18分
まず、KUMA0504さんの指摘、鋭いです。時の政権のやることになびき、権力へのごますり競争がここから始まるとしたら、恐ろしいことですね。
そして、ぷらさんのエントリー。
>「あたしの体なんだから、何をしようと自由でしょ。」とのたまう援交少女を思い浮かべてしまうのは私だけ?
痛快な指摘です。私はそこまで思い至りませんでした。さすがぷらさんです。すると、少女は自分の体を売り、小泉は自分の国を売るわけですか...。
で、「悪しき戦後教育のせい」でジミントーは政治の責任や政治家としての義務を忘れ、「自由」を自党の都合のいいようにつまみ食いしてやりたい放題しているわけですね。笑うに笑えないです。
投稿: 村野瀬玲奈 | 2006年7月 3日 (月) 01時29分
>だいたい、「教育勅語」がそんなに素晴らしいものだったら、戦争なんておきてなかったんじゃないの?
ぷらさん、おはようございます。
教育勅語は戦争が出来るから素晴らしいのです。
日本ヨイ国 キヨイ国。世界ニ一ツノ 神ノ国
日本ヨイ国 ツヨイ国。世界ニ輝ク エライ国
子どもたちが目を輝かせ、唱和する。この子どもたちがやがて大きくなったときに、命令に従い一糸乱れず規律正しく行動する。
そして、高いところから号令をかける自らの姿。
自分を生まれながらの指導者だと思い込んでいる彼は、こんなことを夢想しているのでしょう。
投稿: だいたい、「教育勅語」がそんなに素晴らしいものだったら、戦争なんておきてなかったんじゃないの? | 2006年7月 3日 (月) 06時07分
はじめまして。
フェミニズムの視点では「暴力によりM女にさせられている」という捉え方をするのですが、日本国民もそうなのかもしれません。社会的弱者ほど独裁者に盲従しちゃうし。
TB貼らせて頂きました☆
投稿: 水葉 | 2006年7月 3日 (月) 06時41分
はじめまして。
SMつながりでTBさせていただきました。
…って誤解招くコメントですが、恐らくこちらと同趣旨のはずです。
よろしくおねがいします。
投稿: 山本 | 2006年7月 3日 (月) 18時14分
あれ、投稿名が変になってます。
コピペを間違えたみたい。
失礼しました。
投稿 だいたい、「教育勅語」がそんなに素晴らしいものだったら、戦争なんておきてなかったんじゃないの?⇒投稿 愚樵
投稿: 愚樵 | 2006年7月 3日 (月) 19時40分
小泉はエルビスの何を聞いてきたのだろう?
一見健康で清潔な50年代のアメリカに突然現れ、レイスミュージックとして差別されてきたリズム&ブルースのビートに乗って激しく腰を振り倒したエルビスは、「道徳」や「既成の価値への忠誠」から最も遠く離れた存在だったはず。
もちろん、キリスト原理主義を背景に、一握りの選ばれた者が自らとかけ離れた存在の他者を抑圧するブッシュ政権とも真逆のものです。
グレイスランドで眠るエルビスが不憫でならんというか、彼から表現のバトンを受け継いだR&Rの50数年を愚弄する行為、許せん。
投稿: なめぴょん | 2006年7月 4日 (火) 00時14分
ご無沙汰しております。
少し「愛国心」について書いてみたので、TBを送らさせてもらいました。なんか他の方とは全く違った感じになりましたが。
投稿: バイリニア@愛国者 | 2006年7月 4日 (火) 00時58分
私の「にわかエントリー」を「深みのあるもの」にしてくれるコメントの数々、皆様ありがとうございます。やる気が出るな~。(*^^*)
> 教育勅語は戦争が出来るから素晴らしいのです。
「親孝行して、兄弟姉妹、夫婦仲良くね。友情も大切に。控えめだけど、人には優しく。勉強も仕事も頑張って、世の中の役に立つ人になってね。」・・・・って、わざわざ「教育勅語」復活させんでも、わかっとるわい!
ってな事ばっかり。
つう事で、やはり、ハズせないのは「戦争を正当化させる」こっち →「万一危急の大事が起ったら、大義に基づいて勇気をふるい一身をささげて皇室国家の為につくしてネ。」なんでしょうな・・・。
> グレイスランドで眠るエルビスが不憫でならん
キリスト教原理主義とロックは本来正反対なものなのに、前者にうまく取り込まれちゃった感じがします。反骨精神やマイノリティーへの視点などは無視して「身勝手で暴力的なカリスマ」の部分にだけ親近感持ってるような・・・。(こんな事書いたらなめぴょんさんに怒られるかな?)
そういえば「保守的思想の持ち主なのにパンク好き」な人ってのも、私の周りに意外と多い。この「ねじれた」感じ、何とも気持ちが悪~~い・・・。
私の中ではロック的なものイコール「反権力」なんだけど、「常識を疑え」とか「破壊」「死」のイメージを「ロックっぽい」と感じる人がいて、その延長に「戦争は必要悪」みたいな思想が広がってる気がする。(違ってたら突っ込みお願い。^^;)
TBへのコメント、今日はもう遅いので、明日伺いま~す。それでは、また。
投稿: ぷら | 2006年7月 4日 (火) 03時15分
いえいえ怒ってませんよ。
ロッケンロールという音楽の出自を考えれば当然のことです。黒人のブルーズと貧乏白人のカントリーが両親なんですから。この辺は片岡義男氏の「ぼくはプレスリーが大好き」という名著を参照しましょう。
エルビス直系スプリングスティーンは反ブッシュを鮮明にしてますし、カントリーではディクシーチックスっていうおねいちゃん達ががんばってます。
「反常識」「破壊」「死」全然かまわないんです。批評し、考え続けることはとてもロック的です。
マガジン9条の雨宮さんインタビュー、同世代では大槻ケンヂ、「こんな世の中壊れてしまえ」そこから始まる表現というものがあります。
破壊しつくしたあとのTeenage wasteland(ザ・フー)で呆然と途方に暮れながら踊るのはロックですが、既成の権力に身をすり寄せて薄っぺらい帰属意識で安心するのは、正反対ですよねえ。
投稿: なめぴょん | 2006年7月 5日 (水) 00時04分
う~ん、なめぴょんさん、ロッケンロールに詳しいなあ!(ワシはどっちかつうと「変な音楽」が得意分野。)片岡義男はバイクと恋愛の人かと思っていた。(^^;)
> 批評し、考え続けることはとてもロック的
確かに。マガジン9条の雨宮さんのインタビューを読んで、私に近いものを感じた。
大槻ケンヂは、「気になるモノ」アンテナの波長が近い気がする。(昔雑誌で連載されていた「のほほん」シリーズを読んでそうおもた。光が当てられてないものが好きだよね、オーケンって。)でも、「こんな世の中壊れてしまえ」は未読。
> 既成の権力に身をすり寄せて薄っぺらい帰属意識で安心するのは、正反対ですよねえ。
マスコミに洗脳されている人達は、「コイズミが権力をぶち壊してくれた。」って本気で思ってるんだろうなあ・・・自分たちが権力に擦り寄ってるとは毛頭考えていないんだろうなあ・・・。
投稿: ぷら | 2006年7月 5日 (水) 05時44分
でも、それを言ったら
「科学が無いほうが世の中は平和だった」
が通じてしまうのでは?
何かがあるから完全に何かを防げるってのは、反対のための反対論理では?
投稿: そなそな | 2006年7月 6日 (木) 20時44分
そなそなさん、はじめまして。(^^)
>でも、それを言ったら
>「科学が無いほうが世の中は平和だった」
>が通じてしまうのでは?
>何かがあるから完全に何かを防げるっての>は、反対のための反対論理では?
う~ん、難しすぎてわからない。
「それ」は何を指すのだろう?
時間があるときに、また考えてみますね。
(力不足でスマソ・・・)
投稿: ぷら | 2006年7月 7日 (金) 23時53分