« 日常会話で君が代、日の丸 | トップページ | 長期メンテでお休みだよ~ »

2006年10月 5日 (木)

うまれかわり (ドールコレクターが喋りまくる死刑廃止論)

さて「死刑廃止論行脚」5件目は・・・

華氏さん宅近くの公園を後にした麗子さまご一行、車を走らせている。窓からは、同じような形をした小さな家が積み木のように並ぶ宅地風景。
「まあ。ずいぶんと玩具みたいな家並みね。」そのなかでもひときわ玩具めいた(ピンクの壁に赤い屋根の四角いお家)の前で車は止まる。

玄関を開けて小さな土間をまたぐと、応接間も無く、すぐに「生活スペース」へと通されアゼンとするお嬢様。

「ようこそ。気取っていても仕方ないと思って、あえて普段どおりです。」と、リプトン印の紙のついたティーバッグが入ったストレートティーをお盆に乗せて持ってくる住人「ぷら」。一応「上流階級は紅茶」という思い込みのもと気遣いはしているものと思われる。(ちなみにこのティーバッグは当然再利用される)

お嬢様ご一行部屋を見渡ししばし絶句。「これが噂のコレクタールーム・・・・」壁にも棚にも、床の上にも、無数の「ハードプラスティックドール」や古い縫いぐるみが、所狭しと並べられている。

麗子 「わたくし、大勢の瞳に見つめられて、何だかクラクラしてきましたわ。それにこの狭さ・・・」

すかさず、「いや~ここ来た人は、皆そう言うんですよ~。ワシなんかは、顔の付いたものに囲まれてると、なんかこう、落ち着くというか、癒されてしまうんですけどね~。」と、ぷら。

ふと目をを横にやると、そこには手、足、頭、胴体がバラバラになった人形たちが。

ぷら 「ああ、それはこれから、古くなったパーツを付け替えて、きちんともとの形に戻すの。ぼろぼろになった人形を、少しでも当時の状態に近付けるのも楽しみの一つでね。」

麗子 「人形は、昔からお好きですの?」

ぷら 「子供の頃から人形には癒されていたよ。でも、接し方は今と180度違っていたけどね。」

麗子 「と、いいますと?」

ぷら 「子供の頃はね、人形を壊すのが趣味だったの。」

早口でぷらは続ける。(どうもこの人、自分のトラウマについて語りだすと周りが見えなくなってしまうらしい。)

「今でこそ初対面の人にもタメ口のワシだけどね~。ワシの両親は、それはそれは躾の厳しい人たちで・・・家族の中でも敬語使うことを強制させられてたよ。母親にも、言う事聞かないとしょっちゅうピシピシたたかれてたなあ・・・。口答えするんじゃありません、屁理屈には聞く耳持ちません、って、反論も全く受け付けてくれなくてねえ・・・ものすごいストレスだった。で、それを何で発散してたか、つうと、人形。」

玲奈 「当時はバービーちゃんとかタミーちゃんとか、リカちゃんとかが流行ったのよね。」

ぷら 「そうそう。それで、ワシもけっこう沢山持ってて。で、身ぐるみはがして、髪の毛引きちぎって、手足、首をもぎ取って土に埋めたりして遊んでた。何か、『こうしなきゃ気がすまないっ』って感じの、強い衝動で。母の手作り布人形なんかも、変形するまで引っ張ったり、何度も何度も壁に叩きつけたりしてね。で、人形に向かって、母が私に言ったことと同じセリフを言ったりして。人形に『私』を投影してたんだね。自分がやられてるのと同じ事を、人形にやって辛うじて精神のバランスを保っていたような・・・・。」

玲奈 「うわ・・・ぷらさん、自分が苦しめられたら誰かほかの人に復讐したい、という情動を生々しく経験したのですね。」

ぷら 「自分でもあの頃振り返るとぞっとするよ。だって、『壊したい』って衝動が、人形から小動物へ、最終的には人間へと向かって行ってたからね。たまたまワシが女で『非力』(ナイフ振り回して大量殺人するほどの体力がないという意味で)だったことと、ギリギリのところで、友人や恋人の存在が家族というトラウマから開放させてくれたことが幸いして殺人犯にはならなかったけど、10代の頃は、かなりキワドイ心理状態だったと思うよ。だから、殺人犯の心理もわからなくはないんだ。」

玲奈 「みんながみんなこういう経験を持っているわけじゃないけど、『こんな奴は死刑にしろ』とつるし上げにする前に、その犯罪者の背景を理解しようとつとめることは必要ですよね。」

ぷら 「でも、凶悪事件が起きると、母が言うのよ。『ホントにひどい!こんな犯人、死刑にしても足りない、私が被害者の親だったら、犯人の目玉をくりぬいてなぶり殺しても足りないくらいだ。』ってね。正義感に燃えた、激しい母だった。で、その激しい正義感のために、我が子ががんじがらめになってるって事にも、全く気付いてない。でも『良い子』を演じる事が板についてたワシは、もう反論する気も無くて、笑顔で『そうね。』と答えつつ、心の中では、『その鬼畜殺人犯とオマエの可愛い娘は、もうすでに紙一重だよ~~ん!残念でした!』と、舌を出していたものだ。(爆)」

玲奈 「うわ~ぷらさん、瞳孔開いてきちゃってるよ。大丈夫かなあ?お嬢様をここにお連れしたのは失敗だったかしら?」

麗子(小声で) 「ばあや、私怖いわ。」

ばあや 「お嬢様、もうすこしお話を聞いてあげましょう。言いたい事言い尽くしたらたぶん落ち着くのではと思いますよ。こういう珍しい人の存在を知るのも社会勉強の一部です。」

ぷら 「同じ小学校に、親に酷い虐待を受けている男の子が居てね、うちの場合は主に言葉の暴力とストレスだったけど、その子の場合は体罰。いつも生傷が絶えなくて、おどおどした感じの子だった。殴る蹴るの他にも、煙草の火を押し付けられたり、水のお風呂に入れさせられたりしてるんだ、などという噂がまことしやかに流れていて・・・にもかかわらず、誰もその子を助けようとしなかった

それからだいぶたって、近くの町で女の子が殺された。犯人がその男の子だと知ったとき、『やっぱり』と思うのと同時に、『それでも彼も被害者なんだ』という気持ちが、どうしても消えなかった。『彼は、自分が親にされたことを、自分より弱い子供にしてしまったのだ』って。」

ばあや 「ぷらさん、その男の子にご自分を投影なさったのですね。」

麗子 「ぷらさんにとっては凶悪犯とて被害者。だから死刑には反対なんですのね。」

玲奈 「バダンテールが演説で、こう言っています。
犠牲者の不幸と苦しみについては、それを引き合いに出す人々よりもずっと、私は自分の人生の中でひんぱんに、その影響の広がりを確かめてきました。犯罪が人間の不幸の遭遇点であり地理的場所であるということを、私は誰よりも熟知しております。犠牲者自身の不幸と、それ以上に、犠牲者の親族や近親者の不幸があります。また、犯罪者の親族の不幸もあります。そして、たいへんに多くの場合、殺人者の不幸もあります。そうです。犯罪は不幸であります。そして、感情、理性、責任感ある男女には、まずその不幸と闘おうと望まない者はいないのです。
って。死刑にすることが本当にその不幸と闘うことかどうか、想像力を精一杯はたらかせなければいけませんね。ぷらさんの話のおかげで、少し実感できたような気がします。」

ぷら 「そう、『殺人者の不幸』は必ずあると思う。凶悪犯罪を起こすような人格が出来上がるのには、かならず原因がある。それを解明する事こそが、これから起こりうる犯罪を事前に防ぐ事にもつながるんじゃないか、って、まず考えてしまうなあ。
とはいえ、やはり殺人は罪だから、罰を受ける必要はある。ただ、その罰として死刑はふさわしくない。自分の経験からしかものが言えないけど、無差別に人を殺したくなるほど追い詰められた人間は、自分が死ぬ事も怖くない。現に私自身、殺したい衝動と、自殺したい衝動は常に表裏一体だったし。そしてどうせなら『派手に死にたい』とまで願っていた。

だから、池田小の事件がおきて、宅間被告が『自殺するつもりでやった』と発言したときも、やはりこういう人物があらわれてしまったか・・・という思いは否定できなかった。悲しい事だけど・・・。あと、テロリストなんかも、殉教は名誉な事なんだから、死は恐れないよね。
だから、自暴自棄で死を望む人間にとっては『終身刑』のほうがよほど怖いんじゃないかなあ。人間性が戻ったときに、自分の罪と向き合わなければならないから。自由を奪われた上に死ぬ事もできず、いつかどこかで、必ず自分の犯した罪を悔やむ時が来るから。その瞬間は死よりも苦痛だと思う。」

ばあや 「バダンテール演説には
彼らの行為がどれだけ恐ろしくどれだけ憎むべきものであろうとも、完全な有罪性を持ち永遠に完全な絶望の対象にならなければならない人間はこの地上にはおりません。
という言葉もあります。凶悪犯だって、子どものことはそうではなかったと思います。凶悪な犯罪者に人間性を見ようとする努力をせずに死刑にするような社会は、犯罪者でない人々にも冷たいんじゃないかとも思います。」

麗子 「生まれながらの悪党はいないわけですね。バダンテール『そして、死刑は廃止された』という本には、極悪犯として裁判にかけられた者たちのことも書いてありますが、根っからの悪人はいないように思いましたわ。」

玲奈 「人間を信じないで、死刑制度を残していると、人心がますます荒れていくように思います。」

ぷら 「加害者には、刑務所の中で、とことん自分と被害者に向き合ってほしい。何故自分がこのような人生を歩むに至ったか、なぜ罪を犯したかを、一生をかけて考え抜いてほしい。そして生きているうちに本心からの謝罪の言葉を語ってもらいたい。それこそが、被害者やその家族をも救う事になると。人は変われるという希望も込めて・・・・・。結局、ワシは人の心の可能性を信じたいのかも知れない。」

ばあや 「人は絶望を乗り越えたときに必ず変われると、ぷらさんは信じていらっしゃるのですね。」

ぷら 「お、さすが年の功!わかってらっしゃる~(^^)ってことで、麗子お嬢様、今のワシはぜんぜんコワくないっすよ~。」

玲奈(冷めた紅茶をすすりながら) 「トンデモない人のところへ連れてきちゃったかな~。」と内心苦笑。

ぷら(人形をさすりながら) 「だからまあ、今はこうやって壊れた人形を、元に戻す作業に癒されたりするワケなのだ。
箱入りでほとんど遊ばれていない人形は、髪や衣服の乱れもなく顔も美しくて、そりゃあコレクターの憧れだよ。でも、どこかが欠けていたり、髪の毛やまつげが取れちゃってたり、目玉が中にずれて落ち込んでるような、ほとんど死体のような状態でやってきた人形を修復している時が、一番人形に感情移入している時かもしれないなあ。
ただの『モノ』に向かって、『まっててね、今もとに戻してあげるからね、もとの愛される姿にして、幸せだった頃に戻してあげるからね。』ってつぶやきながら、ヤスリをかけたり、セメダインでくっつけたり、ボディーの内側に手を突っ込んで、目玉やゴムを固定したりする。
人形を再生する作業を通して、過去に壊した人形達とともに、私のタマシイも癒されるっていうか・・・今まで失ってきたものの一部を、人形を修復する事で取り戻してるような、そんな感じなんだなあ・・・。」

玲奈(心の中で) 「やれやれ。すごい感情移入。さすが人形オタクね。」

麗子 「ぷらさん、この人形の量・・・失ってきたもの、ずいぶん多うございましたのね。(やや引き気味)」

ぷら 「調子に乗って、もうちょいうんちくっちゃって(ウンチ食っちゃってじゃないよ、薀蓄っちゃってだよ。)いいかな?・・・・姿かたちの可愛らしさと珍しさで集め始めたハードプラスティックドールだけど、ある時イギリスの売り手さんから、興味深い話を聞いたんだ。」

3人 「ふむふむ」

ぷら 「もともと初期のプラスティックって、飛行機や銃などの部品に使われていたんだって。それが、第二次世界大戦が終わって武器の需要が減って、大量に余ったプラスティックをどうしよう、って事になったとき、その有効利用の一部として誕生したのがハードプラスティックドールなんだって。」

玲奈 「だからハードプラスティックドールは1945年以降に米英でさかんに作られるようになったのね。」

ぷら 「そうなの!万一戦争が長引いていれば、ワシら日本人を殺す道具になってたかもしれない素材が、こうやって子供を楽しませる人形に生まれ変わったなんて、劇的でしょ?!その話をきいて、ワシはますますコイツラが好きになったってワケ。しかも、『人を殺すものが人を喜ばせるものに生まれ変わる』なんて、まるで生まれ変わったワシみたいじゃん。」

麗子 「素敵なお話ねえ。人形の世界から人間の世界を見せていただきました。ぷらさん、私、貴方を少し誤解していましたわ。」

ばあや 「お嬢様、やはり『違う世界』へ来てみた甲斐がありましたね。」

麗子 「違う世界といえば、外国はどうなのかしら。そういえば、何年か前に死刑廃止が取りざたされた韓国は今どうなんでしょう。
そうだ、ハムニダ薫さんというお姉さまが韓国にいるじゃありませんか。麗子、韓国に行きたいわ。韓国料理も食べたいわ。」

玲奈 「それはいい考えです、麗子さん。ばあやさん、いいですよね。」

ばあや 「そうでございますね、お嬢様の勉強になるのでしたら。」

玲奈 「そういえばお腹がすいてしまいましたね。あのかた、喋りっぱなしでしたから・・・・。」

|

« 日常会話で君が代、日の丸 | トップページ | 長期メンテでお休みだよ~ »

コメント

はじめまして。いつも読ませていただいてます。お人形さんの世界も奥深いですね。「死刑廃止行脚」、そうだ、そうだ、そうなのか・・とうなずきながら読みました。私も凶悪な犯罪者は不幸な人間だと思っていました。でも、トラウマのせいか、小児性愛者犯罪者はどうしても許せない、同情の気持ちがわかないんです。罪の意識をみじんも感じない犯罪者は死んでしまえとつい思ってしまうんですよね。これから良く考えていこうと思ってます。ハードプラスティックドールのお話感動しました。友だちに話してあげようと思ってます。

投稿: かりん | 2006年10月 5日 (木) 12時48分

よし、今度は逃げないぞ!! 
ぷらさんの目を見てコメントするんだ。
人形殺す、ちがった壊すのが趣味だったて?
えい、逃げるもんか。
首をもぎ取って土に埋めてたって?
グスン、逃げるもんか。
鬼畜殺人犯と紙一重だって?
うぉーん、うぉーん、だから、絶対にげないって言ってるだろ。
くっそ〜、ぜったい目だってそらすもんか!!
……爆
とにかくコメントしたぜ!!!!!!! よろしく哀愁。

投稿: dr.stonefly | 2006年10月 5日 (木) 17時45分

ぷらさん、いつもながら「ぷら流に気合いの入った」記事ですね。たとえば「殺人者の不幸」という言葉、「失ってきたものの一部を(人形を修復することで)取り戻している」という言葉……取り澄ました文の中で出てくれば単なる言葉に過ぎませんが、ぷらさんが書かれると体験から掴み取ったものだからあざやかに生きている。

あなたの記事を読むたびに、生命のある言葉というのはこういうものなのだと、ひとつの見本を見せて貰っている気がします。私も1度ぐらいはこういう文章を書いてみたいですが、真似するのは無理そうで……(悲)。

投稿: 華氏451度 | 2006年10月 5日 (木) 18時57分

ぷらさん、こんばんは~。待ちに待ったトラウマシリーズではないけれど、このエントリーに共感するところがありました。

「なぜ罪を犯したかを、一生をかけて考え抜いてほしい。そして生きているうちに本心からの謝罪の言葉を語ってもらいたい」・・・私もある人に似たようなことを言ったことがあります。

その人には罪の意識がなかったので、謝罪の言葉はなかったけれど・・。その人が他人から「程度が低い」とか「志がない」とか批判されていることを知っても、心のどこかでその人を信じたい気持ちがあります。

ぷらさんと同じく私も「人の心の可能性を信じたいのかも」。失望するのは目に見えているんですけど、多分これ以上失望しようもないので、絶望すらしないでしょう。

これでは「絶望を乗り越えたときに必ず変われる」ってわけにはいかないですね(^_^;)。

投稿: PFC | 2006年10月 5日 (木) 22時12分

ぷらさんでないと書けない内容のエントリーですね。ありがとうございます。

私も含めた普通人は、はぐれ者の心理までは思い至らず、厳罰によって犯罪を防げる、なんて簡単に考えがち。「無差別に人を殺したくなるほど追い詰められた人間は、自分が死ぬ事も怖くない」なんてなかなか想像できないです。

ここでモチーフに取り上げている弁護士のロベール・バダンテールですが、その著書「そして、死刑は廃止された」で出てくる、いろいろな凶悪殺人犯の弁護を担当した時の様子を読むと、被害者の不幸はもちろんですが、犯人の不幸も確かにあると感じました。被害者の不幸と犯人の不幸を両方救えるような社会を作ることは可能なはず、と信じます。

投稿: 村野瀬玲奈 | 2006年10月 6日 (金) 01時16分

人形に『私』を投影してたんだね、って自分を見れるのはすごいと思う。

投稿: とむ丸 | 2006年10月 6日 (金) 17時06分

なるほど、人形から考える死刑廃止、麗子たちもここを訪れたのはとてもいい経験になったみたいです。
 刑務官たちも根っからの悪人はいないと実感するそうですから、ホントにそうなのでしょう。死刑は、壊れかけた人形を丹念に修復する作業を放棄し、人形を捨て去って忘れてしまうことなのでしょう。きっとそれとともに、自分たちの社会もまた人を慈しむことを忘れてしまうのかもしれません。ありがとうございました。

投稿: luxemburg | 2006年10月 6日 (金) 22時25分

 ひ~、いきなり、知らないキャラがぞくぞく登場し、わけわから~ん!と初めは思いましたが、読み返して言わんとすることは理解できました。私も、もちろん、同感です!

 【死】については昔からよく考えましたが、【死刑】については、余り実は深く考えたことがありません。なんてったって、法律が苦手!なんですよ。知識ないので、また、お気楽に書かせて頂きます。

 今流行のスピリチュアル的にいうと、死というものは苦ではなく、肉体から解放され、死ねばむしろ、楽になるそうです。いわゆる天国や地獄というものもないそうです。だから「死んだ方がいいじゃん」と思われがちですが、悪いことをした人が死ぬと、自分が生きている間に行ってきた数々の悪行が【記憶】によって甦り、それが自分自身を苦しめるそうです。良心の呵責で、苦しみ、自殺しようと思っても、もう、あの世なので、死ぬことも出来ず、それはそれは地獄よりも苦しいものだそうです。でも、「だから死刑はいいじゃん」ではないのです。そういう、囚われた霊が存在することは、あの世の環境にとっても良くないそうなのです。あっ・・・・・・あの世の話をしても、いまの社会では説得力がないですね。失礼しました。

 でも、この世的に言っても、私は2つの点から死刑には反対です。

 ひとつは、やっぱり、犯罪者は社会の被害者だと私も思うからです。かつては、不条理な世界で虐げられ我慢我慢の限界を超え、犯罪に至ることが多かったと思います。

 現在は訳わからん犯罪が増えましたが、それも、絶対に社会の歪みが原因だと思います。私が子育てしていて痛感するのは、やはり、マスコミと、流通がものすごく影響していると思います。社会がいろんな面で米国化しているのも、問題だと、思ってます。

 新生児室に並んでいる赤ちゃんを見ると、皆、無垢です。参観日で幼稚園児が楽しそうに歌を歌っているのを見れば、コイズミも古賀もラムズフェルドも中西先生も亀田弘毅もそして宅間被告も朝原彰光も、幼い頃は、皆、くったくのない笑顔で無邪気に遊んでいただろうに・・・・と思うのです。

 もう一つは、「悪いことをしたヤツは死ぬまで苦しんでほしい」ということです。【白い巨塔】で財前五郎が、裁判で敗れたのに、癌で死んでしまって、「せっかく、これから負の人生を歩んでいくのを見たかったのに~」ととても残念でした。犯罪者は生きさせるべきだと、思います。生きていれば、何かがあるでしょう。だから、死刑より、終身刑です。(でも、よく「終身刑だけど、いずれは社会に出るでしょう・・・」ってTVで言ってますよね。あれって何でしょう??)

 ぷらさんの文章、やっぱし面白いですね。最近、ぶらさんにはまってしまい、パソコン開けると必ず、ぷらさんのページを覗いてしまいます。新しいカキコミがあると嬉しく、「あっ、金田更新してる!!!」みたいな感じです。

 しかし、ホントに徹夜したんですね。びっくり。楽しみにしてはいますが、くれぐれも、お身体お大事に。(本日、爽やかな秋晴れ!)

 

 

投稿: かぴらつこ | 2006年10月 7日 (土) 06時23分

死刑に対しては絶対反対。
死刑廃止論に対しても反対の立場を取っているので死刑論義に対しては原則、熱くなる話に水をかけるコメントを送っています。(可也のひねくれものです。)
『とりあえず』にもコメントを送ったのですが相手にされなかったようです。賢い人ですから水をかける目的の嫌がらせコメントと即座に判断されたのでしょう。
ぷらさんの今回の記事を半分ほど読み進んだところで目頭が熱くなりました、情動失禁とでも言うのでしょうか。
護憲派の死刑廃止論も此れくらい感情に訴える力が有れば勝てるでしょうが現状はそうでは有りません。大概は理論が先走っています。

右翼の殺せ、殺せの大合唱には鼻白む思いを感じますが、現実に何万人も殺されている戦争を横目に高々数人の死刑囚を論じる事にも違和感を感じています。
護憲派の良識と右翼の感情論とでは短期には感情に勝てません。
人は感情の動物です。

投稿: 布引洋 | 2006年10月 8日 (日) 17時35分

●実に約10日ぶりのコメント欄書き込みです。個人的にバタバタ&日に100件以上(いちいち数えてないけどワラワラと・・・)ものスパムの嵐で、ごぶさたでした~。

●かりんさん、はじめまして。
いつも読んでくださっているとの事、すごく励まされます。
ブログを始めた当初は、人形好きの主婦の軽めのブログを目指していて、同じような女性のかたからコメントが来るだろうと思っていたのですが、結果、そんなノリのコメント欄にはなりませんでした。
「政治」や「宗教」や「トラウマ」をあつかっていると敷居が高い(コワい)のかなあ?本当は「趣味の」ブログなのに~・・・と、時々自信を無くしたりもしていたので、かりんさんの暖かい言葉は、とても嬉しかった。
これからも、コメント書き込んでくださいネ。(*^^*)

●dr.stoneflyさん、
大の男もビビる恐ろしいブログ主(爆)
「今度はちゃんと正直に言いに来たか。じゃあ今までのボールを全て返してあげよう。」・・・って、藤子不二夫マンガのカミナリ親父かワシはっ(爆)
よろしく哀愁がえしっ!!

●華氏さん、
> 生命のある言葉というのはこういうものなのだと、ひとつの見本を見せて貰っている気がします。

うへぇ!嬉しいけど、照れますなあ・・・。
私はいくら本を読んでも、人から何か言われても右から左へ抜けていってしまうので、失敗しつつ経験した事しか残っていないだけなんすよ、たぶん。(*^^*)

●PFCさん、おひさしぶりです(^^)
> 待ちに待ったトラウマシリーズではないけれど、このエントリーに共感するところがありました。

ありがとうございます。貴重な「トラウマファン」のPFCさんをいつも待たせてばかりでスミマセン。シリーズ続編は、執筆しつつも「引かれるなあ」と思って引っ込めたり消したりの繰り返しです。(^^;)

PFCさんにとっての「その人」の存在が気になりました。罪の意識がなくても人を苦しめてしまった「その人」を信じたいと思うエネルギーがどこから来るのか、機会があったらまたお話してください。

●村野瀬さん、
>「無差別に人を殺したくなるほど追い詰められた人間は、自分が死ぬ事も怖くない」なんてなかなか想像できないです。

実はこの思い、物心ついた頃から持っていたものです。「この世は辛い事ばかりだから、早く死にたい」と、4歳くらいから毎日思ってました。で、皆も同じように感じていると信じていたら、誰も「死にたい」とは思っていなかったと知った時に二重に衝撃を受けました。4歳児にして「はぐれ者」(爆)

ロベール・バダンテールの「そして、死刑は廃止された」、お玉さんも絶賛していますよね。私でも読めるかなあ?

●とむ丸さん、
> 人形に『私』を投影してたんだね、って自分を見れるのはすごいと思う。

この事も4歳の頃に自覚してました。
人形の中に自分が居たり、自分が人形になったり、そういうごっこ遊びを客観的に見つめるさらに大きな自分が存在したり、かなり複雑な事になってました。で、あまりにも感情や表情がくるくる変わるので親や先生にも気味悪がられていました。
その後、映画「カラスの飼育」か何かで、私と同じような子供を発見しました。もう一回見てみたい映画です。

●luxemburgさん、
> 死刑は、壊れかけた人形を丹念に修復する作業を放棄し、人形を捨て去って忘れてしまうことなのでしょう。きっとそれとともに、自分たちの社会もまた人を慈しむことを忘れてしまうのかもしれません。

本当に、その通りですね。
今回は、麗子さまご一行をお招きできて光栄でした。(*^^*)

投稿: ぷら | 2006年10月15日 (日) 03時26分

●かぴらつこさん、
> ひ~、いきなり、知らないキャラがぞくぞく登場

一つ上にコメントしてくださったluxemburgさんの「とりあえず」というブログを出発点に「麗子&ばあや」と「フランス通の玲奈ちゃん」が各ブログを訪問するというスタイルで、私もリレーに参加させてもらったのです。バダンテールについては、ほとんど玲奈お嬢様の発言なので、「コラボレーション」つう感じでしょうか。

いつも独白になって客観性に欠ける我がブログに「客人」を招き入れる事で、いくらか客観的な記事になって、ヨカッタなあ、と、胸を撫で下ろしていたところ。(^^;)

> 現在は訳わからん犯罪が増えましたが、それも、絶対に社会の歪みが原因だと思います。

今の時点では、私もそう思える余裕が出来ました。しかし当時は自分ばかりを責めていたように思います。
「社会のせいにするのは卑怯だ、親に可愛がられないのも甘えられないのも全て私に原因があるんだ。親が病弱なのも貧乏なのも私が生まれてきたからだ。」と思って自分を責めるたび、言いようのない怒りがこみ上げて来るのでした。
ここのところ電車に乗るたびにどこかで人身事故が起きています。「自己責任」という言葉が一人歩きしていますが、この現象をすべて「自己責任」で片付けるのは、不自然だと思います。

> コイズミも古賀もラムズフェルドも中西先生も亀田弘毅もそして宅間被告も朝原彰光も、幼い頃は、皆、くったくのない笑顔で無邪気に遊んでいた

・・・うわ~、想像したぞ~・・・小杉もとい濃すぎ・・・。

> よく「終身刑だけど、いずれは社会に出るでしょう・・・」ってTVで言ってますよね。あれって何でしょう??

たぶん「無期懲役」の事だと思います。日本にはまだ「終身刑」は無いみたいですが、この辺の事は受け売りです。(^^;)

●布引さん、
> 死刑に対しては絶対反対。
> 死刑廃止論に対しても反対の立場を取っているので死刑論義に対しては原則、熱くなる話に水をかけるコメントを送っています。(可也のひねくれものです。)

布引さんの一歩引いた「ひねくれコメント」、大好きです。(*^^*)

> ぷらさんの今回の記事を半分ほど読み進んだところで目頭が熱くなりました、情動失禁とでも言うのでしょうか。

私の無知と凶暴さだけが目立ってしまうのではないか?と表に出すまではドキドキのエントリーだったので、冷静な布引さんがこんな風に言ってくれるなんて、予想外でした。
うれし~~(*^^*)

> 現実に何万人も殺されている戦争を横目に高々数人の死刑囚を論じる事にも違和感を感じています。

これについては、「国歌による殺人」という共通項で切っても切り離せないものと見ている護憲派のかたは多いのではと思います。もっと日常のレベルでは、躾や教育に体罰は必要かということも繫がってくるように思うのですが・・・。

> 護憲派の良識と右翼の感情論とでは短期には感情に勝てません。
人は感情の動物です。

私も感情の動物ですが護憲派、なのでインテリジェンスな話題にはついていけませぬ。(^^;)「可也のひねくれものな護憲派」なのかもですネ。

投稿: ぷら | 2006年10月15日 (日) 04時17分

かぴらつこさん、はじめまして。知らないキャラの(笑)玲奈です。

終身刑と無期懲役の現状は、このリレーエントリーにも参加していただいた「とりあえず」さん(luxemburgさん)のこのエントリー↓が参考になります。ぜひご一読を。
http://luxemburg.exblog.jp/4292241#4292241_1


ぷらさん、ごぎげんよう。(^_^)

>ロベール・バダンテールの「そして、死刑は廃止された」、お玉さんも絶賛していますよね。私でも読めるかなあ?

もちろんでございますとも。読み応えある本です。図書館にもありますでしょうし、中古本も安くお求めになれます。↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4878934530/ref=sr_11_1/250-9007320-9929864?ie=UTF8

投稿: 村野瀬玲奈 | 2006年10月15日 (日) 12時17分

 知らないキャラの玲奈さん!はじめまして!もう、だいぶ前ですね、参考エントリーを紹介頂きまして、ありがとうございました。知らないキャラの人から、お声をかけて頂いて嬉しかったので、早速読んでみたのですが、主婦脳になってる私の頭では、なんとも、理解できず・・・。

 それで、一週間後位にまた再び読んでみたものの、今ひとつわからず。そして、日常の些末な事柄に追われているうちに月日が経ってしまいました。

 え~、まず、衝撃的だったのは、私は40年以上も「無期懲役イコール終身刑」だと思っていて、その二つを全く区別していなかったことがわかったことです!

 で、記事を読んで、よくわからなかったのは、現在の日本では結局、「死刑はあるけど、終身刑がない。それが問題である。」という内容だったのか。
(どうなのか??) 

 私は法的なことはよくわからないけど、終身刑はあって、死刑はないのが理想だと、単純に考えますが。

 パソコンの文字を読むのと細かい字を読むのが苦手で、リレーの記事はまだ、一つくらいしか読んでません。これでは、いつになったら、バダンテールにたどり着くやら・・・。

 文字が大きめで、文章が身近で面白くて、バックの水玉オレンジが可愛いぷらさんのブログだけでも読んで、少しは社会勉強をしていきたいと、思っています。

 こんな私ですが、今後ともご指導ご鞭撻、よろしくお願い致します!

 

投稿: かぴらつこ(玲奈さんへ) | 2006年11月 3日 (金) 20時01分

●かぴらつこさん、お返事おそくなってゴメンナサイ。

> 主婦脳

サベツ用語と怒られるかもしれないけど、たった3週間ネットを離れて、家事のかたわらドラマとかワイドショー見てただけで、現在再起不能なくらい「ネットでの言語」が理解不能になってる自分にガクゼン、これって「主婦脳化」なのか・・・でもこれが一般的感覚なのか・・・安倍ちゃんの事をキライじゃなくなってる自分がコワい・・・(爆)

でも家事や育児も大事だよ、と、今回「コドモとじっくり話して」思った。家庭とネットとのバランス、今後の課題です。(^^;)

投稿: ぷら | 2006年11月14日 (火) 20時07分

かぴらつこさん、お返事ありがとうございます。こちらからのお返事が遅くなってごめんなさい。

忙しい日常生活の中でこういう記事を読む時間ってなかなかないですよね。そんな中で、興味を持っていただいて、大感謝です。

このリレーエントリーでは、一人で書くと平板になってしまいそうなところを、いろいろな人がそれぞれの体験と考えを踏まえて書くことで、立体的な内容になったと思います。

もし興味を持って少しずつ読んでいただけるのであれば、完璧に読もうとするのではなくて、すべての記事(バダンテール演説も含めて)をまず斜め読みしてみて、ひっかかりのある言葉、一読してはっとする言葉を探してみるのも手だと思います。

興味を持っていただいて、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

投稿: 村野瀬玲奈 | 2006年11月15日 (水) 01時06分

 玲奈さんへ。そうですね。斜め読みはいいですね。お陰様でバダンテール(バンデロールではありませんね!)という名前も覚えたので、どっかで再び目にしたり耳にしたりした時に、また、引っかかりますね。

 家庭その他とバランスをとりながら、実社会の問題にも常に取り組んで行きたいと思いますので、こちらこそ、よろしくお願い致します!!

 

投稿: かぴらつこ | 2006年11月17日 (金) 12時20分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/45252/3694410

この記事へのトラックバック一覧です: うまれかわり (ドールコレクターが喋りまくる死刑廃止論):

» お嬢さま、玲奈と死刑廃止を考える----(1) [とりあえず]
 さわやかな秋風が西園寺邸のイングリッシュガーデンを吹き抜ける。ローズの香りを感じながらも、麗子は人々の生活が苦しくなって行くことに心を痛めているのか、テラスで少し悲しげだ。  麗子 :ああ、希望の光はこの国にはないのかしら・・・ 玲奈 :お久しぶりね、麗子さん 麗子:まぁ、玲奈お姉さま、いつフランスから? ばあや:玲奈様、それにいちだんとおきれいに。麗子様も玲奈様のことをいつもあこがれのお姉さまと話しておいでです。 玲奈 :ばあやも変わらないわね。 この間フランスのことを気にしてたよう... [続きを読む]

受信: 2006年10月 5日 (木) 06時55分

» 希望という名のあなたをたずねて-「希望の兆し」 by ミクロネシアの小さな島・ヤップより [Under the Sun -HOME-]
こんばんわ~、今回も駆け込み乗車でございます。 前回の投稿からもう1ヵ月近くになるのですねぇ。その間、ついにアカンボウが産まれ出ちゃうし、この「あんだー・だ・さん」にお集まりの方々におかれましては、わたくしも含めて、希望もへったくれもないような重苦しい雰囲気が漂います(と勝手に想像しておりますが)今日このごろ、みなさん、いかがお過ごしですか(笑) さて、実は今回のお題を頂いた直後から、「わたくしの番が来るまでに、絶対に誰かに書かれちゃうな」と思いつつ、「やっぱ、これっきゃないでしょ」と閃いた... [続きを読む]

受信: 2006年10月 5日 (木) 08時25分

» 「憲法九条を世界遺産に」(1)…みんな違ってるこそ豊かなんだ!! [dr.stoneflyの戯れ言]
 つまりほれ、例のあの本、あれを読んだわけ。藤原紀香の出馬の噂が一夜かぎりの悪夢だったその晩、偶然みた「太田総理」にへぇ~と感心し、太田光を見直したので「憲法九条を世界遺産に」を読みましょう、と書いてから随分時間が立ったが、ようやく読む事ができた。  まず三言で言おう、よかったよ。勉強になりました。お薦めです。  だいたいワタシのように「肌感覚」だけでものを言ってる人は、解りやすく論理的に説明してある文章にあうと「ふむふむ、なるほど」と単純に感心してしまう。そんな箇所が10もあれば、完...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 5日 (木) 12時10分

» 安倍内閣を舐めてかかると [喜八ログ]
安倍内閣を舐めてかかると… 私は小泉内閣が選挙管理内閣であり、短命で終わると確信していました。 しかし結果は… 小泉純一郎はアメリカべったり政権が長期政権になる、というジンクスや神話を現実のものにした忌まわしき人物です。 それを踏襲する暗黒のプリンス、安倍内閣は… 舐めてかかってはなりませ...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 5日 (木) 20時51分

» お玉邸にて・・死刑廃止論大いに語る [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
麗子:ふ〜〜〜やっとたどり着きましたわ。なんて、ど田舎なのでしょう!!ばあや、車酔いは大丈夫?ばあや:はい、お嬢様・・あまりにもくねくね曲がった道で、一時はどうなるかと思いましたが・・まさか、お玉様がこんな車一台が通れるのがやっとの秘境に お住まいとは存じ...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 5日 (木) 22時39分

» 「美しい日本語」を殺すな――上滑りな言葉たち(1) [華氏451度]
〈日本語の乱れ?〉  このエントリの「序」(10月1日)で、私は次のように書いた。 【私が言葉に妙ちきりんなほどこだわりを持つのは、粗雑な言葉は――線路に置かれた石や道の真ん中の水たまりや、カメラのレンズにべったりついた指紋や、口に入れた途端にジャリッというアサリの砂のように――私が凝縮しようとしている世界にヒビを入れ、モノを考えようとする時の邪魔をするからである。最近はその粗雑な言葉が世の中を席捲し、私の神経をささくれ立たせ�... [続きを読む]

受信: 2006年10月 6日 (金) 00時55分

» 週刊プレイボーイでウルウル [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
「憲法9条を世界遺産に」の編集を担当されたリッキーさんからコメントを頂きました。あまりのことに、ちょっと疑っちまった・・すみませんリッキーさんm(_ _)m いや〜〜本物だったよ・・嬉しすぎます。(T_T) 週刊プレイボーイの今回の英断に護憲派ブロガーやうちのコメンテ...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 6日 (金) 09時33分

» こんなのイヤだ! 土下座選挙 [とむ丸の夢]
 アベ総理大臣、アベ総理大臣と、テレビからもラジオからも、アナウンサーの声が聞 [続きを読む]

受信: 2006年10月 6日 (金) 13時26分

» 韓国の死刑制度はどうなっているんだろう? [薫のハムニダ日記]
西園寺邸で再会し、お玉屋敷、とむ丸ちゃんち、華氏宅近所の公園、プラスチックドールハウスでそれぞれ死刑に関する見聞を広めた麗子と玲奈はふたたび西園寺邸のイングリッシュガーデンにもどり、ノートパソコンの画面やガイドブックを眺めながら楽しそうに話している。どうやら次の目的地、韓国へ行く予定をたてているらしい。 ・・・ん?韓国ということは・・・、へっ!?わっ、私か??? *************** 麗子:私は韓国のことをよく知らないのですけど、韓国にいらっしゃる梁山泊の女棟梁ハムニ... [続きを読む]

受信: 2006年10月 6日 (金) 15時17分

» 「利潤なき経済社会」における市場と競争  [晴耕雨読]
「近代経済システム」を支えている基礎は、私的所有権・市場原理・競争原理であろう。 所有形態は“資本及び利潤に対する支配力”だと考えているので別の機会にふれることとし、経済(資本)活動の動態的規定性である“市場原理”と“競争原理”が、近代ではどういうものであり、「利潤なき経済社会」ではどうなっていくかを考えてみたい。 人気blogランキング 「近代」を越える手がかりを求めて、あっしらさんの投稿から、第6回は 【「利潤なき経済社会」に生きる】 「利潤なき経済社会」における市場と競争 − 「近... [続きを読む]

受信: 2006年10月 6日 (金) 15時41分

» 「憲法九条を世界遺産に」(2)…マジだったワタシって一体!? [dr.stoneflyの戯れ言]
 ♪世界中でたったひとりだけ取り残された気がして……!! どんな答えを見つけるRock,どんな答えが待ってるRockぅううう、Wooo、Wooo、Rock'n'Roll Night、ロクンロウルナイトぉ、wo、うぉ、今夜こそぉ!! ロクンロールナイト、たどりつぅきぃぃぃたぁいぃぃぃぃ!!!♪……暗い部屋の片隅で、膝を抱えて俯いていると頭上の闇に能面が浮かび、ワタシを指さし笑う。ウヨ能面だ。「ふん、非現実的な平和バカが!! テポドン喰らって死ねや」 それが消えたかと思うと、新しい能面が……護...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 7日 (土) 00時40分

» 庶民vs市民(後) [愚樵空論]
前回の続き。今回は、前回最後で提示した倫理観の対立の解決へ向けて、バカはバカなりに何らかの方向性を示さないといけないのだが...、そこまで行くかな? [続きを読む]

受信: 2006年10月 7日 (土) 06時00分

» 私はまだ終わっていないと思っているけど、名前は変える? [とくらBlog]
 書きたいことがたくさんたまってしまいますが、更新する時間がとれないので情けないです。TBやコメントも、たくさんいただいて、本当にありがとうございます。時間が取れたときだけ、きまぐれにお返事していて、申し訳ありません。いつもどおり、笑ってお許し下さい。  書きたかったことをメモとして↓  9月24日 さとうしゅういちさんがご案内されていた「グローバリゼーションを問う広島ネットワーク」の2周年記念講演会に行ってみました。『売られ続ける日本、買い漁るアメリカ』の著者、本山美彦さんのお話を聞い... [続きを読む]

受信: 2006年10月 7日 (土) 14時21分

» 教育学会市民賛同署名のお願い [青空を待ちながら…]
『内申書制度の廃止を求めます』のさきさんから、「『教育基本法審議に向けての見解と要望』への市民賛同署名のお願い」がTBされてきました。 現行の教育基本法を守る立場としてこの賛同署名に連帯し、拙ブログでもさきさんのエントリーをコピーして転載し、拙ブログを御覧の皆さんに賛同署名をお願いしたいと思います。 ☆☆☆☆☆☆☆☆ 以 下 転 載 ☆☆☆☆☆☆☆☆ 署名のお願いです。 教育基本法「改正」情報センターが、日本教育学会歴代会長「教育基本法審�... [続きを読む]

受信: 2006年10月 8日 (日) 00時14分

» 「平良夏芽はかく語りき」(1)…沖縄の空気、戦争の予感 [dr.stoneflyの戯れ言]
 北朝鮮で核実験が……という、ニュースを聞きながら家をでた。  一昨日の夜、以前から予定されていた平良夏芽の講演が、予定どおり開催された。10年ぶりの再会ということで、いやその長い年月以上に「最前線で命をかけて闘う男」と「いくじなし連合に参加するヘタレブロガー」との再会ということで、動揺し緊張しまくっていたが昔のような笑顔で許してくれてホッとした。やはりこの男は器がでかいな。それに比べて「許してくれて……」などと思う器の小ささ。ああ哀しい。  本当は、ワタシの戯れ言などエントリーするよ...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 8日 (日) 09時27分

» 「近代経済システム」における競争 [晴耕雨読]
■ 「近代経済システム」における競争 競争原理こそが歴史の進歩や経済社会の活力を支えるものであると主張する論も後を絶たない。 私的所有を基礎とした社会的分業が「近代的市場原理」であるとしたら、その交換過程を通じて利潤をより多く獲得する仕組みが「近代的競争原理」である。 「近代的競争原理」に対する“原理的”批判は、利潤が得られない経済社会では「近代的競争原理」がその機能を果たすことはできないという一言になる。 自分(自社)がより多くの利潤を得るということを動機とした競争である限り、利潤が得... [続きを読む]

受信: 2006年10月 8日 (日) 16時17分

» 『六ヶ所村ラプソディー』 [喜八ログ]
某所でいただいてきた情報を転載します。 青森県六ヶ所村の核廃棄物再処理工場とそれを取り巻く人々を描いたドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』鎌仲ひとみ監督(2006)が、現在東京の「ポレポレ東中野」で劇場公開中です。 ところが、これが大苦戦しているのだそうです! そこで幣ブログも映...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 8日 (日) 20時45分

» ウワバミの会 [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
お玉は最近、肩こりがヒドくて、両首筋〜腕、手指の先まで電気が通ったような鈍〜〜い痛みをずっと感じなから過ごしてました。マッサージ屋さんにも何度か通ったのですが、揉んでくれる人に必ず、「肩と首に石でも入っているみたいですねえ」と言われるほど頑固な肩こりでし....... [続きを読む]

受信: 2006年10月 8日 (日) 21時15分

» 北朝鮮の核実験・・ [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
北朝鮮が核実験をやったようです。 こんなことをする国は断じて許せないし、核兵器開発にかかわる国をすべてなくしたいというのがお玉の強い気持ちです。 安部さんはただいま訪中してる、そのさなかに核実験やるとは、北朝鮮もええ根性してるよなあ。安部さんの歴史認識が....... [続きを読む]

受信: 2006年10月 9日 (月) 15時20分

» 核武装論 [喜八ログ]
北朝鮮、核実験を強行=国際社会の反発必至??6カ国協議、崩壊の危機に  【ソウル9日時事】韓国の通信社・聯合ニュースによると、北朝鮮は9日、核実験を成功裏に実施したと発表した。韓国政府は、盧武鉉大統領主宰の緊急安全保障閣僚級会議を招集、対応策を協議している。  北朝鮮は3日の核実験実施を予...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 9日 (月) 21時04分

» こちらでもキイキイ [薫のハムニダ日記]
北朝鮮が核実験を実施したそうです。 「うつくしいくに」日本の安倍首相が韓国を訪問中なだけに、絶妙のタイミングです。 さて、ちゃんとした分析・論評は新聞その他のメディアにまかせるとして、韓国のネット上にこんな書き込みがありました。 「北朝鮮のアカどもめ!核実験なんかして日本が核兵器を持つ口実を与えやがって!この親日派!」 笑ってはいけない(そもそも笑えない)ことなのですが、笑ってしまいました。 それにしても、韓国のメディアでは北朝鮮の核実験自体よりも、周辺諸国(特に日本)で「... [続きを読む]

受信: 2006年10月10日 (火) 00時45分

» 天皇の「敗戦責任」 [晴耕雨読]
なかで書いているように、「敗戦責任」論を持ち出しているのは、誰某に責任があるかを明らかにしその人を鞭打つためではありません。 (どちらにしても、60年ほど昔の国策に関することであり、その決定及び遂行指揮の頂点にあった人たちは亡くなっている問題です) 戦前もそうだったのでしょうが、戦後の日本においても、稚拙な言い逃れや問題視されないよう画策することで、国策の誤りが責任論として問われることなく見過ごされてしまうという状況が目立ちます。 北朝鮮の拉致問題もそうですが、バブル形成→バブル崩壊→現在に至... [続きを読む]

受信: 2006年10月10日 (火) 16時15分

» 鈴木宗男・佐藤優対談 [喜八ログ]
『北方領土「特命交渉」』講談社(2006)。鈴木宗男衆議院議員(「新党大地」代表)と佐藤優起訴休職中外務事務官の対談本です。非常に興味深いことが多く語られています(とくに「北方領土ビジネス」「悪のサンタ」など)。けれどもまだ1回読んだだけなので、正式の(?)「感想文」は後日あらためてアップするこ...... [続きを読む]

受信: 2006年10月10日 (火) 17時18分

» 小林薫死刑囚の発言に思う [徒然気儘な綴方帳]
えー、予てから考えていた、死刑制度廃止に関するエントリーです。とりあえず 何となく目が醒めてしまい、携帯電話のiチャネルを(ドコモの回し者でごめんなさい。使い勝手はいいけれどトラブルの多いシャープに見切りをつけるべく、今回は小形筐体じゃないというSO903iに期待してますが…やっぱりジョグダイアルはつかないんでしょうねぇ(溜息))つらつらと見ていたら、ダルビッシュ完投で北海道日本ハムファイターズがリーグ制覇に王手、というニュースと並んで、奈良の女児誘拐殺人事件で死刑判決の確定...... [続きを読む]

受信: 2006年10月12日 (木) 02時52分

» 安倍総理と池田大作さんの会談 [お玉おばさんでもわかる政治のお話]
お玉は陰謀論が嫌いなので、(いえ、ホントは大好きです(^^;))あまりにも裏の取れてない話、何が真実か漠然としていること、お玉が科学的に???と判断したことは取上げません。 あまりそこにこだわると、真実追っかけている大事なお話が見えなくなるから。あまり関わると...... [続きを読む]

受信: 2006年10月12日 (木) 13時05分

» 金大中前大統領の死刑廃止論 [薫のハムニダ日記]
先日、日本にいらっしゃるおぜう様から「本場の韓国料理を食べたい」と申し付けられましたが、あいにく、その時期は韓国の旧盆で、航空券も手に入らず、またおぜう様が宿泊できるような高級ホテルはすべて満室だったので、日本に留学中の韓国人の後輩、キム・チョルスに代理として西園寺邸に行ってもらい、韓国の死刑制度について解説してもらいました。 いや~、やっぱり韓国のことは韓国人に聞かなきゃね~。 でもこの後輩、いろんな資料を引っ張り出してきたはいいが、全部韓国語の資料でやんの。「あとは先輩が日本語に訳し... [続きを読む]

受信: 2006年10月13日 (金) 21時49分

» [韓国世論調査]死刑制度を廃止すべきか? [薫のハムニダ日記]
こちらは朝鮮日報の2003年9月28日の記事です。どうやら日本語版には出ていない模様です。それにしても、朝鮮日報も(たまには)いい記事書くねぇ。 [世論調査]死刑制度を廃止すべきか? 死刑“維持”52%、“廃止”40% “死刑廃止論”増加趨勢 最近、宗教界の元老たちが死刑制度廃止を建議するために盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と面談するなど、死刑制度廃止問題が社会的争点として浮上しているなか、死刑制度廃止を望む国民が、過去に比べ増加傾向にあることが確認された。 朝鮮日報と韓国ギャ... [続きを読む]

受信: 2006年10月14日 (土) 21時47分

» 死刑囚の自然死 [薫のハムニダ日記]
先日の「韓国の死刑制度はどうなっているんだろう?」エントリーに使った韓国語の資料の日本語訳です。 この記事の補足として、事件の背景を簡単に説明いたします。韓国では金大中政権発足以降、死刑が執行されていませんが、法制度としてはまだ死刑制度は残っています。そんな中、死刑宣告を受けた死刑囚が収監されてから8年後に肺ガンで死亡したことが今年の9月に明らかになりました。 死刑制度存続派と廃止派の間で「これは法務省の不履行によるもので、死刑囚は罪を償ったことにならない」、「これは死刑囚といえども生命... [続きを読む]

受信: 2006年10月15日 (日) 15時43分

» バダンテールの死刑廃止演説 [喜八ログ]
 「1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテールの演説全文訳」 ロベール・バダンテール(Robert Badinter)はフランスのミッテラン政権が1981年に死刑を廃止したときの法務大臣です。もともとは弁護士で、1970年代に多く...... [続きを読む]

受信: 2006年10月18日 (水) 20時27分

» 私は死刑制度廃止を望み、今日の死刑執行に抗議します。 [秘書課村野瀬玲奈です]
クリスマス、12月25日、世界の多くの地域では、平和の中で家族で静かに過ごす一日。この日、日本ではなんと4人もの死刑執行がありました。死刑執行がない年をつくらないようにという日本政府の意思が反映された政治的な死刑執行だと指摘されています。私はこの死刑執行 ..... [続きを読む]

受信: 2006年12月25日 (月) 23時55分

« 日常会話で君が代、日の丸 | トップページ | 長期メンテでお休みだよ~ »